2022.06.07 (火) 家庭訪問①
こんにちは、しらこです。
今日は児相の方が家庭に訪問された時のことを書きます。
家は3人子供がいるので、当然普段はがっちゃがちゃ..食卓テーブルの下にはパン屑やカチカチのパスタ..その他もろもろ。
一才の次女が手掴み食べをするので、もう諦めて掃除も毎日はしません(ごめんなさい!)
流石に掃除機はかけました。
けど、普段の様子を観に来るとのことなので、リビング脇の和室(遊ぶスペース)片付けはほどほどに。
飲み物は一応、コーヒーメーカーでアイスコーヒーを用意しておきましたが、飲む暇なく帰られました..涙
出すタイミングが難しい🥺
□□□□□□□□□□□□□□
15:30 児相の方がお二人来宅
★今現在の2人の様子を教えてもらう
↓
次女は乳児院から写真を預かってきていると言われて一枚いただきました、
少し寂しそうな、「無」に近い顔でした。
食べてる、寝れてる、遊べてる。
開示できる情報はこれだけ。
★長女の産まれてから今現在までの生育歴を振り返る
長女の生育歴を話し始める前に、
次女の(乳児院での)写真を、
「伏せて良いですか?見えると涙が出てしまうので..」
と、伏せさせていただきました。
『長女の生育歴』
↓
予定帝王切開なので、週数が少し早めな事。
早めな事によっての問題はなし、
ただ、お腹から出す時に肺に水が入ってしまって産声聞けず、吸引&入院。
それからは完母で。3歳まで保育園から帰ってきたらおしゃぶり感覚で直母。
市の定期検診で「遅れ」などを指摘された事はない。
育てにくい子の子育て方法..と言われても、わたし自身「育てにくい」と感じた事はない。
なぜなら私達(私と旦那)もかつてはなかなか活発な?やんちゃな?子供だったから。
私が保育園に再三訴えていたのは、長女が普段5歳上の「兄」と「父親」と激しい遊びをしているので、その延長で同年齢のお友達と遊ぶと怪我をさせてしまうかも..
と思い、それについては何度も話していた事。家の中で抑えかけならないほどの言動はないという事。
具体的には年少〜現在までの事をが沢山聞かれました。言葉が話せるようになってからの行動を細かく説明しました。
怒られた側からこっそりお菓子を食べるハードメンタル。
階段、何段から飛べるか挑戦してみたくて足をグネる。
手すりにつかまってくれと言っても、両目におもちゃを持ち、トントンとおりる..
結果視界不良か、足を滑らせたかで5段くらいから落ちたことが、2回。..次の日受診し、医師に見せた事も報告。
高いところのペン立て(私が使っている)を取りたくて、椅子を駆使し意地でも取る。
これらのことについて、危ないのでその都度注意をしてきました。しかし、本人の「やりたい!」と言う気持ちが大きく、親の見てないところでやる、事が多いですと伝えました。
児相の方も、笑ってました。
ケガが多いのはこう言う理由と、保育園でも男の子の友達が多く、鬼ごっこ中にぶつかる、誰か一番高いところから飛べるか..
と言う謎の力比べに参加しケガ。
園でもケガが多く先生から、何度も謝罪を受けていた事。
ケガが少なくなるように、いろいろな方法でアプローチしていたこと。
順序だって答えました。
結論から言うと、親である私たちがこの5年間精一杯育児をしてきたのがよく伝わってきました。と、お言葉をいただきました。
家を見た感じ、オモチャやお部屋。
子供の描いた絵や写真立て。
そんな、生活感丸出しの部屋でしたが褒めていただき嬉しかったです。
つづく...