虹色育児日記★一時保護〜解除までを綴る

一時保護解除に向けて、出来ることできないこと..考えた事、もらったアドバイス等..育児や今まさに児童相談所と関わりがあり悩んでいる方へ..

2022.06.09 (木) 保護14日目

こんにちは、しらこです。


6月9日の出来事。

午前に子ども家庭センターへ電話し、

午後14:00 に下の娘をお迎えに行きました。


長くなるので、2つに分けたいとおもいます。


今回は、前回のブログでも記した通り、


保育園に対して思う事を

「子ども家庭センター」の方に電話し相談した時の事を書きます。


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朝、旦那と息子を送り出し、家に1人。

話す内容をノートにまとめて9時過ぎ..


スマホとノート、ペンを用意し電話の準備..


一時保護されたあの日以来会う事はなかったし、このタイミングでこんな事言っても。

どんな反応されるかな..と緊張しました。


しかし、見学に行った保育園の先生の

「こんなツライ現状で、お母さんのケアは誰がしてくれるの?」と私に寄り添ってくれた言葉をおもいだし、子供のためにもここで私が動かなきゃ!という気持ちで腹を括り電話をしました。


会話の際に、まとめておいたノートです。



時間にして20分程度。

ノートにまとめてあったので、言い漏れもなくスムーズに話が進みました。

冷静に話せたと思います。


結果、家庭センターの方も苦笑してました。


「一時保護」の背景にそんな事があって、

8年以上も不誠実な現場を目の当たりにしては言葉を飲み込んできた事。

言わなかった理由。

そして現在進行形で園の姿勢は変わってないという事、それがどんなに不安であるか。


自分も「市の職員」の前に

1人の母親」で、子を持つ「母」として

それがどんなに苦痛か不安かストレスか..

言いづらかったね、、

とフォローしてくださいました。


この件に関しては「一時保護」とは

別な角度から園に関わらせてもらいます

との返答をいただきました。

園に確認を取り、園の返答をいただいたら

また私にお電話いただけるとの事で、

それでお願いします、と電話を切りました。


いつのまにか転園してて会えなくなったママ友も、こんな気持ちだったのかな。

誰にも言えずに、答えを出した保護者の方もたくさんいたんじゃないかな。


そんな中、たくさんの方々にフォローしていただき..自分の中に溜まったモヤモヤを

ひとまず吐き出せた事、ありがたいなと思いました。

園がこの後どう変わるかは分かりません。

(変わると思いませんし、期待もしていません)

しかし、市の機関が関わることによって

職員の怠慢への抑止力になれば良いな

と思いました。


午後は娘と会える!と嬉しいような、ドキドキするような不思議な気持ちでした。